2014年比で温室効果ガス排出量を
35％削減

SGSの社会的価値は、「より良く、より安全で、より繋がった世界を実現すること」にあります。キーとなるビジネス原則のひとつとして、「サステナビリティ」は我々の文化やビジネスに組み込まれています。

SGSは、サステナビリティ戦略である「Sustainability Ambitions 2030」を掲げ、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいます。
その取り組みは、「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」「Morgan Stanley Capital International’s(MSCI)」「CDP」「FTSE4 Good」など、世界で認知されている企業サステナビリティ格付けにおいて、サステナビリティリーダーとして評価されています。
取り組みの一環として、ビジネスオペレーションにおける温室効果ガスの削減に取り組んでおり、2021年は2014年比で35％の排出削減を達成しました。

毎年2億円の寄付を実施

SGSではThink Globally, Act Locallyという考えをとても大切にしています。
SGSはGlobal企業であると同時にLocal＝地域社会の構成員としての責任も大事であると考えております。

Globalではトータルで145万スイスフラン（日本円で約2億円）を毎年地域社会へ寄付をしています。
SGS Japanでも地域貢献活動としてオフィス周辺のゴミ拾いや地域のFood Bankへの寄付を継続しています。

顧客満足度85％

SGSはKey Account Management体制と専任の営業チームによって、お客様との関係を管理しており、Customer Experienceをさらに向上させる方法を常に模索しています。
その一環として毎年「お客様の声」調査を継続しており、2021年には12,000社以上から回答があり、そのうち85％のお客様からSGSのサービスに非常に満足している、との回答をいただきました。
この満足度は長年にわたり高い水準を維持しており、今後も世界最高水準のサービスの提供を通じ、お客様のCustomer Experience向上に努めてまいります。